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成年後見人1500万円着服か 米原署、容疑のいとこ逮捕

2011年1月21日

京都新聞 1月21日(金)8時59分配信

認知症や知的障害のある人の財産などを管理する成年後見人の立場を悪用し、いとこの女性の預金を着服したとして、米原署などは20日、業務上横領の疑いで、滋賀県長浜市木之本町黒田、土木作業員林善博容疑者(50)を逮捕した。
逮捕容疑は、2008年7月24日、岐阜県内の銀行で、精神障害のある女性(48)の定期預金を解約し、約100万円を引き出して、着服した疑い。
同署によると、後見人の財産管理状況を監督する大津家庭裁判所が昨年11月、業務上横領罪で告発した。
家裁の調査では、林容疑者は、17回にわたって計1500万円を着服した疑いがあり、「息子の学費や遊興費に使った」と話している、という。同署は余罪についても調べている。
林容疑者は、女性の母親が亡くなった後、2006年2月から09年10月まで後見人となり、女性の財産を管理していた。
・成年後見制度 認知症や知的障害、精神障害などの理由で判断能力が不十分な本人に代わって、家庭裁判所が選任した後見人などが財産管理などを行い、本人の利益を保護する。判断能力の程度に応じて「後見」「保佐」「補助」に分かれる。

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